ピーナッツ

世界の習慣・風習( ヨーロッパ編)

F氏  F氏

デンマーク デンマーク
デンマークでは、誕生日の子どもがいますよ!

というサインとして家の外に旗がかかげられます。

プレゼントはその子が、まず朝起きたらすぐに目に付くところに置かれます。

まるで、サンタの贈り物みたいですね。

大人になると特に30歳40歳という10年ごとの区切りの誕生日を、

ラウンドと言って、親戚も友人もたくさん招いて盛大にお祝いします。

自分のお祝いごとを自分で企画するのもデンマーク流。

大きいパーティーになると約1、2カ月前に招待状が来るそうです。

誕生日だけでなく、子どもの出産時にも、学校や職場に自分でケーキ等を持参して、 朝の休憩時(10時前後のお茶の時間)にクラスメートや同僚に祝ってもらいます。   

 

ノルウェーノルウェイ
誕生日の子どもの家庭では外に旗をかざるそうです。

学校では誕生日の子どもが好きなお友達を選んでダンスを踊るそうです。

お隣の国、デンマーク同様、お誕生日になった本人が誕生日会を主催します。  

 

イギリスイギリス
 その昔は、ケーキの中にコインや指ぬきなど意味のある物を入れたそうです。

ケーキを食べる時、コインに当たるとお金持ちになり、指ぬきに当たると結婚できないと言われていました。

占いみたいなものですね。 今では食べてしまわないように、作り物のを入れるそうです。

また、誕生日の子どもを年齢の数だけ持ち上げて幸運を祈る習慣もあります。    

 

ドイツドイツ
子供の誕生日の祝い方は、その子の家で誕生日の朝にろうそくがともされ、 それを1日中ともしています。

パーティーの始まる前に誕生日の子どもがろうそくを吹き消し、

一気に吹き消すことができたら、幸運が宿るといわれています。

大人の誕生日は、日本と逆で、誕生日を迎えた本人が、 それまでお世話になった人に色々してあげるようです。

これがイベントとして期待されていることが多いようです。

 

オランダオランダ
オランダの誕生日パーティーは、日本のように、 周りの人にパーティーやディナーなどセッティングしてもらってプレゼントを貰うのを待っていればよいですが、

オランダは逆で、お誕生日になった本人が主催するのです。

お酒やお料理やケーキなど、全部、本人が準備しなければなりません。

職場や学校では、「今日は私の誕生日です!」と公言して、 ケーキやお菓子を配って回る習慣があるという事。

日本から考えるとちょっと辛い誕生日ですね。 

 

イタリアイタリア
ドイツやオランダと同様、お誕生日になった本人が主催する習慣があります。

また聞いた話だと耳たぶを年の数ほど引っ張る習もあるそうです。

誕生日には、酒場などで顔見知り、 時には全く知らない人にでもグラス一杯とかコーヒーくらいの支払いだったら祝う本人が払うという日本とは違った習慣があります。

 ロシア ロシア
ロシアでは誕生日に友達を呼んでみんなにごちそうするのは、 本人の役目なのです。

ちなみに、ロシアでは、バースデーケーキの代わりにバースデーパイが出されます。

本人は大変ですが、みんなで楽しい一時を過ごせるわけですから、 誕生日のお祝いは楽しみの一つです。

 

ハンガリー ハンガリー
誕生日の歌を歌った後に周りの人々は、

誕生日の子どもの肩をさわったり、 頭を触るそうです。

だいたい誕生日のときパーティーをして、ケーキを食べて祝います。

ハンガリーでは、他に「名前の日」というのもあります。

1年間1月1日から12月31日まですべての日に名前が決められています。

自分の名前の日には友達や家族から祝ってもらいます。

誕生日は教えてもらわなければわかりませんが、 名前の日はみんな知っているので、 プレゼントをすることができます。 



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ヨーロッパの一部の国しか、ご紹介できませんでしたが、

共通していることは、「誕生日はみんなに感謝する日」という事です。

日本ではちょっと考えられない習慣ではありますが、

本来は、「誕生日=感謝の日」なのかも知れませんね。

今迄自分を育ててくれた家族や、 一緒になって影響を受けたり、

受けられたりした友人に対する感謝する日でもあるとも言えますね。  

子供  


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