上賀茂神社

Vol.15 雷の神様 茂別雷神社(上賀茂神社)

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■ご祭神:賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)

■所在地:京都府京都市北区上賀茂本山339

■ウェブサイト:http://www.kamigamojinja.jp/

 

 

賀茂一族の氏神である賀茂別雷神を祀る神社です。

正式名称を賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)といい、 世界文化遺産に登録されています。

下鴨神社(賀茂御祖神社)とあわせて「賀茂社」と総称されます。 全国の「賀茂社」「加茂社」の総本社です。

言い伝えによれば、 神武天皇の時代(紀元前)に秀峰神山(こうやま)に雷神である賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)がご降臨になったという雷神降臨伝説があります。

その後678年に、神殿が創建されました。 また、一説では5世紀頃、 賀茂一族が葛城から賀茂川をのぼって上賀茂の地に居住し、 そこに氏神である賀茂別雷神を祀ったのが起源という説があります。

雷神降臨伝説から上賀茂神社は電気の守り神として有名で、特に厄除け、方除にご利益があるとされています。

有名な賀茂祭(葵祭)は 欽明天皇の時代(6世紀中頃・古墳時代)に五穀豊穣を祈ってスタートし 平安時代からは盛大に開催され、「まつり」といえば葵祭を指すほどでした。

皇室からの崇敬が厚く、かつては国家の重大時には必ずご祈願があったとされる格式高く由緒ある神社です。

賀茂神社の二の鳥居をくぐると目の前に円錐形の立砂(たてずな)が二つ並んでいて、 このあたりに強いパワーがあるといわれています。

※片岡社 また、上賀茂神社の御祭神「賀茂別雷大神」のお母様である「玉依比売命」を祀った片岡社は「縁結びの神様」としても古くから有名です。

 

玉依日売(たまよりひめ)が加茂川の川上から流れてきた丹塗矢を床に置いたところ懐妊した逸話が残っています。

恋愛成就・縁結び・子授け、夫婦円満にご利益があるとされる片岡社にはハートの絵馬がたくさんかかっています。

 


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